ハッピーチャイルド・セミナー

どのように信仰を継承するのか

2004年から2010年まで開催されたハッピーチャイルド・セミナーの概要です。講義の内容は「児童伝道リーダー養成クラスDVD」にまとめ、無料で貸出ししております。参加なさった方も、参加できなかった方も、ぜひお役立てください。

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ハッピー・チャイルドセミナー 2004年5月

  • 期間:2004年5月15日(土)~16日(日)
  • 会場:東京スポーツ文化館“BumB”ぶんぶ
    (受付会場)マルチホール
  • 参加人数70名(宿泊者49名)
    〔スタッフ7名、講師2名〕

はじめての宿泊型、交流をメインにした総合セミナーを試験的に行いました。

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感想
アンケートの回収率8割、ほぼ全員が内容に大変満足したとの回答されました。
内容については、特にアドベンチストのもっている霊的なものや配慮と、MEBIGの遊びの楽しさが融合されていて、バランスがとれた充実したプログラムであった。また、小さい教会でも即、実行できそうだった。励まされたなど多数の意見が聞かれた。セミナー中から来年もぜひ行って欲しいとの声が多く聞かれた。来年は全国規模で行えないか検討していく予定です。

講習内容

  • 講習1 主題講演会 柿谷寿美江
    子どもにどのように接していけばよいのか、とまどったことはありませんか。しつけと称し、気付かずに子どもの虐待に発展してしまう例も少なくありません。『選択理論』の中で指摘されている7つの致命的習慣(批判する、責める、文句をいう、ガミガミいう、脅す、罰する、ほうびでつる)を使わずに、子どもの自発性と能力を伸ばす有効な方法があることを学んでみませんか。この理論は、アメリカや日本の関係者の間でも高く評価され、いじめや虐待の防止にも役立つと言われています。すべての人間関係に応用できるものですが、今回は子どもとの関係に焦点をあてて、子育ての経験から講演をしていただきます。

講師紹介

柿谷 寿美江(かきたに すみえ)

カルフォルニア州ルーズベルト高校を首席で卒業、ロサンゼルス・コミュニティ・カレッジ、イリノイ州ウィートン大学卒業、ジョージア州立大学大学院および心理学院でカウンセリングを学ぶ。ウィリアム・グラッサー協会認定会員、臨床心理士、日本カンセリング学会認定カウンセラー、日本現実療法認定カウンセラー、三児の母。

  • 講習2 リクリエーション
    子どもとの交流にかかせないのが、『遊び』です。楽しいという気持ちが、子どもたちの心を開かせます。ゲームや歌もアレンジすることで、その場に有効なものとすることができます。道具を使わずに、どこででもでき、じゃんけんができる子どもから大人まで、いっしょに楽しめるゲームを学びましょう。
  • 講習3 集会の持ち方
    1例をあげて、ある日の集会のデモストレーションを行います。子どもの気持ちになって参加してみましょう。礼拝に、集会に応用してみてください。
  • 講習4 工作・デモンストレーション 
    塩やアルミホイルなど身近な素材を使用して、VBSや毎週の礼拝、集会に即役立つ工作を、実際に協力しながら作成します。パソコンを使用したグッズや、市販の材料を使った工作のデモンストレーションなども予定しています。また、児童伝道グッズの展示もあります。
  • 交流会
    各教会での実際の児童伝道の取り組みを紹介していただきます。MEBIGを取り入れた教会、長年の小羊クラブ開催から大勢の子どもを集めた教会など、実践的なお話が聞けます。
  • ディスカッション
    小さい教会では何からはじめたらよいの? 子どもを集めるにはどうしたらよいの? 信仰を継承するにはどうしたらいいんだろう? 児童伝道の日頃の悩みを分かちあいましょう。


ハッピー・チャイルドセミナー 2004年10月

  • 日時:2004年10月17日(日)9:00~15:30
  • 会場:西日本教区(SDA大阪センタービル)

祈りの組とディスカッションからはじまったセミナーは、30名弱の参加ではありましたが、盛況の内に終わりました。

以下、参加者の声です。

  • 限られた時間の中でありったけのアイディアをいただけて満足
  • 遠くから来たかいがあった
  • レクレーション、リース作り、クリスマスに関する事、色々な面で、勉強になった
  • 有意義なプログラムだったが時間が短くて残念
  • 児童伝道に心を注いでおられる多くの方々とお会いできたことが何よりの感謝
  • 楽しい工作
  • 簡単で、美しい物ができるのがいいですね
  • もっと“学ぶ”時間があれば良かった
  • 先生をはじめスタッフの方々の熱意を受けて意欲を持つことができました
  • 子どもの救霊のために再献身したい
  • 地方で開催してほしい

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ハッピー・チャイルドセミナー 2005年10月

  • 日時:2005年10月15日(土)、16日(日)
  • 場所:国立オリンピック記念青少年総合センタ
  • 参加者数:52名(講師兼スタッフ含)
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今回は「わたしがわかる こどもがかわる」を主題にし、子育てや児童伝道においても、子どもに「変わる」ことを求めがちな私たちが、まず、自分を「わかる(理解する)」ことから始めようと訴えたセミナーでした。

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全国から受講生が集まり、講演、ロールプレイ、ディスカッション、レクレーション講習、3つの実習分科会(レクレーション/紙工作/手話讃美)、安全管理講習が実施され、熱心に学ばれました。

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アンケートから

  • 実践的で充実していると思う。
  • 教会でもすぐやってみたい、役立てそう。
  • いろいろな方々と交わり、たくさんの情報を収穫できて本当によかった。
  • 同じ志をもつ遠くの仲間と分かち合い、新たな刺激と元気、勇気をもらえた。
  • 今まで気がつかなかったことを、気づかされた発見があった。
  • 内容が今の現状にぴったりである。
  • 子どもたちが喜びそうなことがたくさん学べた。
  • できれば他の分科会にも出席したかった。
  • 安全管理講習がプログラムの中に組み込まれていて良かった。
  • グループディスカッションで仲間作り、親しさが増し加えられた。


ハッピー・チャイルドセミナー 2006年9月

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  • 日時:2006年9月30日(土)、10月1日(日)
  • 講師:世界総会児童伝道部長 リンダ・コウ博士
       NSD児童伝道部長 サリー・プーン博士
  • 場所:立川事務所
  • 参加人数:72名(内スタッフ6名/講師2名)

アドベンチストが推奨する理念、「グレースリンク」カリキュラムについての啓蒙のためのセミナーを、主題「教会は静かにするところ? がまんするところ?」と題して行った。
現在の子どもたちとの関わり方を、新カリキュラムにのっとり多方面から主体的に学ぶ。理念の講義の後、グループワークで、ディスカッション、ロールプレイや演習(聖書の箇所から創造的に絵や歌、詩などを作るなど)を体験する。
また2日目には、さらに創意工夫により、自らクラスプログラムを実際に作り上げる体験を行った。従来の講義型ではなく、子どもたちに対して能動的参加型のクラスを持つことで、実生活にどのように生かせるかに導いていく。その他、クリスマスの工作技術講習あり。参加者は2日間を通し、献身と新たな学びの継続の決心を新たにした。

※「グレースリンク」理念とは福音の4つの要素(恵み・礼拝・交わり・奉仕)を、有機的にくり返して学びながら、子どもたちに救いへの正しい理解を育てようとするもの。

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同時通訳セミナー
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グループワーク「聖句を読んで絵をかく」
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お互いを知ろう!


ハッピー・チャイルドセミナー 2007年7月

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  • 主題 『あなたならどうする?』
  • 7月7日(土) 14:00~15:30 SDA関町教会
    「児童虐待」 サリー・プーン博士
  • 7月7日(土) 15:40~17:10 SDA関町教会
    「NOと言えるこども」 山地宏牧師 
  • 7月8日(日) 9:30~16:00 SDA立川教会
    グレースリンク 第2弾」 サリー・プーン博士 
  • 講師紹介
     サリー・プーン博士(北アジア太平洋支部家庭部・女性部・児童伝道部長)
     山地宏牧師(教団伝道局健康部担当部長・関町教会牧師)
  • 参加人数:のべ80名

アドベンチストが推奨する理念、「グレースリンク」カリキュラムについての啓蒙セミナー第2弾を行った。

従来の講義型クラスではなく、子どもたちに対して能動的参加型のクラスを持つことで、実生活にどのように生かせるかを教師が導いていく方法である。

本当の意味で聖書のみ言葉が子どもたちの生きた支え、指針となることができるか 、また子どもが信仰を持つための大切な5つのステップ(段階)を学び、そのためにどのような志しで教師がこれらに取り組んでいくべきかを、多方面から一緒に考える。

その他、効果的な視覚教材である、人形劇の工作技術講習を行った。

参加者は昨年よりも「グレースリンク」をもっと深く学び、献身の意思を新たにした。

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「児童虐待」サリー・ラム・プーン博士
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「NOと言える子ども」山地宏牧師
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ディスカッション


ハッピー・チャイルドセミナー 2008年5月

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  • 主題 『いちばん楽しいのは何曜日?』
  • 5月24日(土) 13:45から受付 
    5月25日(日) 16:00まで 
  • 内容
     グレースリンク第3弾・歌・ゲームなど
     「こんなときどうする?」
     「子どもってすばらしい」
     「NOと言える子ども」
  • 場所
     立川事務所4階集会室
  • 講師紹介
     サリー・プーン博士(北アジア太平洋支部家庭部・女性部・児童伝道部長)他


ハッピー・チャイルドセミナー 2009年6月

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  • 日程:2009年6月13日(土)、14日(日)
  • 場所:SDA亀甲山キリスト教会(会場変更!)
  • 講師:語り劇ユーカリスティア
  • 講師:サリー・ラム・プーン博士
    (北アジア太平洋支部家庭部・女性部・児童伝道部長)

児童伝道リーダー養成コースの内容

  1. グレースリンク概論(2006年、2007年)
  2. 学習形態(2006年、2007年)
  3. 信仰の発達と年齢による段階(2006年)
  4. 積極的なしつけ(2008年)
  5. 神を愛する子どもを育てる(2008年)
  6. 子どもの保護(2010年)
  7. 子どもの危機管理(2010年)
  8. 子ども時代の年齢と発達(2009年)
  9. 4つの学習スタイル(2009年)
  10. 物語の話し方(2008年)

  • ハッピー・チャイルドセミナーでは、2006年から世界総会児童伝道部認定の児童伝道リーダー養成コースに取り組んでおります。全て受講すると児童伝道指導者認定証が授与されます。


ハッピー・チャイルドセミナー 2010年10月

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子どもたちを取り巻く環境の激変で、さまざまな家庭で育つ子どもたちが教会へやってきます。その子どもたちをどのように守り、イエス様のもとへ連れていけるか、どうやって子どもたちを集めるかなどを、今年のクリスマスで使える歌やゲームといっしょに、そのヒントを学びましょう。

  • 日程:2010年10月2日(土)13時45分~19時30分
             3日(日)9時~14時
  • 場所:SDA立川キリスト教会
  • テーマ:「守るのはあなた」
  • 講師:サリー・ラム・プーン博士
    (北アジア太平洋支部家庭部・女性部・児童伝道部長)
  • 講師:西村内弘先生(横浜みどり野教会牧師)
  • 講師:北睦夫先生(亀甲山教会牧師)
  • 講師:小島英伯先生(西宮教会牧師)
  • 内容:ゴスペルマジック、腹話術、クリスマスの歌・ゲームなど