第10課 青年用:松本裕喜

2016年 第3期 地域社会における教会の役割

第10課 イエスは人々の信頼を勝ち取られた
青年用:松本裕喜

 今週のポイント
① 日曜日・月曜日:信頼を勝ち取るということは、聖書の概念からすればそれは全て神の業であることを覚える必要があります。私たちが信頼を勝ち取ったとすれば、それは神が私たちを通して働いてくださったことを覚え、その神を相手にも示す必要があります。
私たちは信頼される人にならなければなりませんが、それはイエスによってそうならなければならないし、そのようにさせてくださるイエスがおられることを知らせ、イエスのような品性を与えていただく必要があります。もしそうでないならば、「イエス以外の私たちは失望させるに決まっています。」(69頁)
② 火曜日:ここでいう「社会資本」とは、人々との良い関係を築くことです。聖書においてはヨセフやダニエルがその良い例です。彼らは異国の地にありながら高い地位に置かれていました。それは彼らが人々との良い関係を築いていたからです。忘れてはならないのは、それが神から与えられたものであることです。
③ 水曜日:教会の働きは時折、教会外からの働きによって達成されることがあります。「社会資本」という言葉を使うなら、それは人々との良い関係においてもたらされることです。「神が御自分の働きを前進させるために異教徒の心に働きかけられたというのは、なんと興味深いことでしょう。」(71頁)そのような場合、祈りつつ判断し、共に働くことによって、私たちだけでは実現不可能なことが実現可能になることでしょう。
④ 木曜日:私たちの教会は確かに神から祝福され、多くの真理を与えられています。しかし人々から好意を寄せられるような関わり方をしているかどうかは反省すべきところがあります。使徒言行録2:42-47をじっくりと読んで、私たちが真理を持ちつつ何ができるかを考えてみましょう。

 ディスカッションのためのテーマ:
① もしだれかがあなたに、「神に対する真の信仰とは、どのようなものですか」と尋ねてきたら、あなたは何と答えますか。なぜそう答えるのですか。(日曜日の質問より)
② もし何人かの訪問者があなたの教会に定期的に通い始めたら、彼らは何を目にし、それは彼らにとってどのようなあかしとあるでしょうか。(月曜日の質問より)