第14課 青年用:城美崇光

2016年 第4期 ヨブ記

第14課 ヨブ記からの教訓
青年用:城美崇光

 今週のポイント
① 今週のテーマ ヨブだから忠実でい続けることが出来るのでしょうか。イエス様だから誘惑に勝利出来たのでしょうか。ヨブでない私たちはこの悩み多き世界で主に忠実でいられないのでしょうか。決してそうではないはずです。日々の選び、「マタイ6:33『まずはじめに神の国と神の義をもとめなさい。』」神様を第一にすることは、私たちの選びです。

② 見えるものによらす、信仰によって 日々、当たり前のように使っているスマートフォンは、電波を介して情報を交換しています。私たちが見えずとも、聞こえなくとも、そこに電波があることを私たちは知っています。空気もそうです。私たちが神様の存在を認めることはそんなに難しいことでしょうか。日々、当たり前のように、祈り、聖書に親しみ、神様の存在を確信することができるはずです。

③ 邪悪な存在 私たちアドベンチスト教会は、聖書が、悪はサタンによって始まったと教えていることを信じています。悪を自然災害と人工的な災害に置き換えてみましょう。どちらも、私たちには邪悪な存在です。私たちの住む社会には、あらゆる邪悪な存在が潜んでいます。今まで学んできたヨブ記の中で、サタンがどれだけ邪悪な存在かを示しています。このサタンの攻撃に私たちはどれだけ、苦しめられているでしょうか。ヨブに倣い希望を持って歩みを続けましょう。

④ このような友人たちと 友人はどのようなひとなのでしょうか。ヨブ記の中でもの辛いヨブの状況を見て、3人、後から1人、善意でヨブのもとにやってきます。私たちがヨブのような立場に置かれた時、必要な言葉は何でしょうか。果たして言葉は必要なのでしょうか。時に善かれと思い、正義の(み言葉)剣で痛めつけていないでしょうか。 

⑤ イエスとヨブ イエス様とヨブには、共通点があります。どちらも、「正しい人」であり、またサタンから誘惑を受けています。ヨブは友人から非難されました、イエス様も非難されています。イエス様とヨブには共通点はありますが、地上での目的は異なりました。ヨブは正しく、悪から遠ざかる人でしたが、イエス様の働きをすることはできませんでした。すなわち、イエス様は私たちの罪のために死んで下さった。それがイエス様とヨブの大きなちがいはここにあります。私たちはヨブと同様に謙虚に悔い改め、イエス様と共に日々歩んで参りましょう。

 ディスカッションのためのテーマ
① ソーシャルネットワークで友人と密に繋がっているように、神様と密につながるにはどうしたらよいですか。

② 皆さんがこのヨブ記の学びから得られた教訓を話し合ってください。

 補足・コメント
ヨブは神様に忠実であったために、試みを受けなければなりませんでした。私たちが神様に従うということは、ヨブのような試みを覚悟しなくてはなりません。日々しっかりとイエス様と繋がっていましょう。イエス様が助けてくださいます。