第11課 青年用:城美崇光

2017年 第1期 聖霊と霊性

第11課 聖霊を悲しませ、聖霊に逆らう
青年用:城美崇光

 今週のポイント
① 今週のテーマ
 皆さんは、“良心”という言葉を聞いた事があると思います。良心とは、「道徳的な善悪を区別して、正しく行動しようとする心の働き」を意味しています。聖霊には、私たち人間が罪人であると認めさせる力があります。そして、罪の赦しを願う気持ちを持たせてくださる方です。わたしたちは、この聖霊様の働きを受け入れることもできる一方で、それを拒むこともできるのです。

② 聖霊に逆らう
 「赤信号、皆でわたれば怖くない」と、ある方が言われました。多くの方は聞いた事があると思います。では、「青信号、皆でわたると1人より楽しい」と、ある方が言ったらどうでしょうか。私たちは、何か、間違ったこと、悪いことを1人ではためらいがあっても、皆でするなら恐くない、と思いませんか?それほどに、個人と集団とでは、何かをするにあたって大きな心理的な違いが生まれるのです。私たちは、お互いに支え助け合う存在でいたいと思いませんでしょうか。

③ 聖霊を悲しませる(その1)
 日本人にありがちな子供に対する教育のなかに、「ものをそんな扱いかたしたら、『かわいそうでしょう』」と、まるで、ものに感情でもあるかのように聞こえませんでしょうか。様々な表現を用いて、教え、諭すわけです。わたしたちは心の問題をどう捉えているでしょうか。心に思っていることを私たちは口にします。それが、他人を傷つけるような発言にならないように気を付けなければなりませんね。

④ 聖霊を悲しませる(その2)
 皆さんが関心を持っている方はいますか?また反対に、どなたかがあなたに関心を持っている事に気付かれたことはありますか? 皆さんが関心を持っている人に対しては、出来るだけ良い印象を持ってほしいと思うことは当然のことだと思います。反対に、相手を悲しませるようなことは、避けたいと思うことでしょう。つまりは、あなたの行動が相手の、また、相手の行動があなたの人生に影響をあたえるからです。

⑤ 聖霊に対する冒涜
 前述したように、私たちには良心があります。その良心に従って、善いこと、悪いことを判別し、正しい善いことを選び続けます。しかし、良心に従わず、好奇心旺盛な時期に良くない事を選び続け、それが自分のなかであたりまえになってしまったら、良心の本来の働きをなさなくなります。生活習慣には、心と身体がふくまれます。

 ディスカッションのためのテーマ
 私たちが、常に、喜び、平和でいられるように、互いに支え合いたいと思います。どのようにしたら、日々、新たな残念なニュースを耳にする時代にあって、心に平和を得ることができるでしょうか。話し合ってください。
 補足・コメント
 今回は、ガイドの用語を使わないことを心がけました。是非、このガイドのポイントを参考に、皆さん自身がガイドを学び皆さんの生活に役立たせて頂きたいとおもいます!!