第7課 青年用:東清志

2017年 第1期 聖霊と霊性

第7課 聖霊と霊の実
青年用:東清志

 今週のポイント
① 安息日午後:霊の結ぶ実はその人が神のためにどのように生きているかを表します。ただし、それは人間的な努力で結ぶのではありません。あくまでも、聖霊の神様が私たちの内に働いてくださることによって、実を結びます。
② 日曜日:霊の実を得るための第一の条件は、キリストに結びつくことです。私たちの責任は、神様に繋がる選択をすることです。その先の、実を結ばせてくださるのは神様の働きです。
③ 月曜日:霊の実の中でも、「愛」は最も重要な位置を占めていると言っても過言ではありません。ただし、この愛の実は、私たち罪びとが努力をして得られるものではありません。本当の愛の性質を持つ方と交わり続けることによって、私たちは他者を愛したいと思うように促されます。
④ 火曜日:「喜びの実」は、多くの人が求めている喜びとは性質が異なります。霊に根差した喜びとは、状況に左右されない、キリストによってもたらされる喜びです。また、「平和の実」は、私たちが神との関係に平和があるときに、他者との関係も平和が与えられます。
⑤ 水曜日:親切であること、善意があり誠実であることは、私たちが他者の心の扉を開くために重要な要素です。聖霊の神様が私たちの内に住んでくださることにより、私たちの品性に成長が与えられます。
⑥ 木曜日:柔和と弱さは全く異なります。暴力や身勝手さによるのではなく、謙遜によって他者と関わります。また、「節制の実」は食生活以外のあらゆる分野の事柄も含まれます。

 用語解説
① 霊の実:今週の暗唱聖句に書かれている、基本的な神の御品性を表す9つの側面です。私たちも神と結びつくことにより、神のような品性の持ち主へと成長することが約束されています。
② 不合理(水曜日):筋の通っていること。理屈の通っていること。
③ 油注がれたケルブ(水曜日):かつてサタンは天において、数多くいる天使たちの中でも最も権威ある存在でした。そのような事柄を示している言葉だと思われます。

 ディスカッションのためのテーマ
① 水曜日をもう一度読み、あなたの職場や学校、家庭において、具体的に実践できる事柄は何があるでしょうか。新しい1週間、大きいことでも小さいことでも、何かを他者のためにできるよう、互いのために祈り合いましょう。
② 9つの霊の実のうち、あなた自身の課題だと感じているのはどれですか。お互いに分かち合いつつ、どのように霊の実を結んでいくことができるかを考えてみましょう。