第3課 青年用:松本裕喜

2017年 第2期  「わたしの羊を飼いなさい」 ペトロの手紙Ⅰ・Ⅱ

第3課 王の系統を引く祭司
青年用:松本裕喜

今週のポイント
①日曜日:1ペトロ2:1で勧められていることは、不要なものを捨てることと、必要なもの求めることです。すなわち、クリスチャンとしての成長を妨げるようなものを捨て、クリスチャンとして成長するために必要不可欠な神のみ言葉を求めよ、ということです。神のみ言葉の求め方はただ何となくではなく、赤ちゃんが泣き叫ぶように求めよと書かれています。私たちのみ言葉に対する飢え乾きとみ言葉を求める姿勢はどうでしょうか。
②月曜日:イエスが教会の尊い生きた石であるように、私たちも霊的な家に組み込まれる石となりなさいとペトロは勧めています。クリスチャンは一人で生きるのではなく、キリストを信じる共同体の中で生きるのです。また祭司は、神と人々との仲介役としての立場で、私たちも「聖なる祭司」(5節)になりなさいと勧められていることから、クリスチャンは神と人々との間に立って、人々を神に導く働きをするように召されています。
③火曜日:契約=「二者の間における条約、正式な協定」。聖書の中で最も目立つ契約は、神と人との契約です。契約にはお互いが約束を守ることを求めます。神は人に対して約束を守りましたし、これからも変わることはありません。しかし私たちはどうでしょうか。神に対する服従が条件で、祝福が約束されています。
④水曜日:イエスの十字架による贖いとそれを信じることによって、私たちは「王の系統を引く祭司」となります。私たちがイエスに従っているのは、心からイエスの十字架の贖いを感謝し受け入れているからでしょうか。それとも、義務や成り行きですか。
⑤木曜日:私たちが召されたのは、神の力ある業を伝えるためです。私たちを通して神がこの世を祝福することが神の目的です。神の民とは名誉なことですが責任も伴います。聖なる者になるということは、神の目的のために生きるということです。

ディスカッションのためのテーマ
①「霊的ないけにえを献げる」とは、どういう意味ですか。クリスチャンは礼拝において、共同体の一部としてどのように行ったらよいのでしょうか。(月曜日の質問)
②神と契約関係にあるというのは、あなたにとってどういう意味がありますか。この契約関係は、あなたにどんな義務を課しますか。(火曜日の質問)
③「あなたがたを暗闇の中から驚くべき光の中へと招き入れてくださった方の力ある業」の経験を分かち合ってみましょう。