第9課 青年用:金城 博明

2017年第4期「信仰のみによる救いーローマの信徒への手紙」

第9課 罪に定められることはない

今週のポイント
日曜日:「キリスト・イエスに結ばれている」とは、その人がキリストを自分の救い主として受け入れていることを意味します。このような人は罪に定められることはありません。なぜなら、その人が完璧で、罪がなく、永遠の命に値するからではなく、イエスの完全な人生の記録がその人の記録に代わって有効になるからです。

月曜日:律法によって救いを得る為には100%律法を守り続けなければなりません。しかし、霊に従って歩むことによって、聖霊の助けが与えられ、私たちは律法の要求を満たすことが可能です。

火曜日:私たちはキリストから離れてしまえば、簡単に「肉」で歩んでいく、神の律法を守れないことを忘れないようにしましょう。

水曜日:バプテスマを受けた後、私たちは心の内で常に霊と肉の葛藤があります。しかし、聖霊を内に宿している人は、神の力によって一瞬一瞬、肉を殺し、霊を選択していくことが可能です。

木曜日:サタンの奴隷は、常に恐れや不安がつきもので行く着く先は永遠の滅びです。しかし、キリストの奴隷(霊)は、自由が与えられ、恐れが消え、永遠の命を受け継ぐ特権に預かる神の子とされます。

用語解説
ローマ8:4の「肉」という言葉は、罪に定められる前であれ、後であれ、生まれ変わっていない人を意味します。

ディスカッションのためのテーマ
① 今週一週間の信仰生活で肉と霊の葛藤を分かち合ってみましょう。
② 聖書にはクリスチャンとなっても肉のままで、生まれ変わっていない人のことが書かれていますが、どのようにしたら霊の人となることが出来るでしょうか。

補足・コメント
「しかし、霊の人は、すべてのものを判断するが、自分自身はだれからも判断されることはない。『誰が主の思いを知って、彼を教えることができようか。』しかし、わたしたちはキリストの思いを持っている」Ⅰコリント2:15-16  霊の人の特徴はキリストの思いを持っている人です。日々の信仰生活の中でキリストの思いを知り、実践していくものになりたいと思います。