第11課 青年用:島田 隼人

2018年2期「終末時代への備えーイエスに会う準備をする」

第11課          神の刻印か、獣の刻印か          島田 隼人
 
今週のポイント
① 神の刻印か、獣の刻印か。私たちが自分で選ぶ刻印です。ヨシュアは民に向かって言いました。  「もし主に仕えたくないというならば、川の向こう側にいたあなたたちの先祖が仕えていた神々でも、あるいは今、あなたたちが住んでいる土地のアモリ人の神々でも、仕えたいと思うものを、今日、自分で選びなさい。ただし、わたしとわたしの家は主に仕えます。」(ヨシュア記24:15)同じように、私たちも永遠の選びをするのです。刻印とは、「印を彫ること」です。神の所有権、もしくは獣の所有権という決して消えることない永遠の印を刻むのです。

② 終末時代になるとサタンは必死に働きます。一人でも多くの人に「獣の刻印」を選ばせようと動き回ります。そして、多くの人が混乱し、惑わされて「獣の刻印」を選び、受けるのです。混乱しないために、惑わされないためには何をすれば良いのでしょうか?

 1歳半の男の子が家に帰ってきた父親に何かを伝えようとしています。言葉になっていない赤ちゃん言葉を聞いた父親は息子が何を言っているのかサッパリわかりませんでした。サッパリ理解していない父親を見ていた母親はびっくりしました。なぜなら、母親は息子が何を伝えようとしているのか、全て理解していたからです。なぜ、父は理解できなかったのでしょうか? また、なぜ母は全て理解できたのでしょうか?
 「わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。」(ヨハネによる福音書15:5)
 母親はいつも息子と一緒にいました。離れることがなかったのです。しかし、朝出かけて行って夜に帰ってくる父親は息子と離れている時間が長く、息子の言っていることが理解できなかったのです。
 同じように、私たちが混乱・惑わされないためにはイエス・キリストから離れないことなのです。イエスさまから離れては、正しい選択は決してできないのです。

③ 神の刻印は真の礼拝者に押され、獣の刻印は獣の礼拝者に押されます(ガイドp.77)。真の礼拝とは、創造主を礼拝することです。創造主を礼拝するとは、創造主が定めた第七日の安息日を愛し、守ります。それに対して、獣の礼拝者は創造主の定めた日を愛することなく、守りません。この永遠の決断を私たち一人一人がするのです。

ディスカッションのためのテーマ
① 神の所有権と保護のしるしである「神の刻印」を受けるための具体的な準備は何でしょうか?
② サタンはどのような混乱・惑わしをしてくるのでしょうか?
③ 「神の刻印と獣の刻印」をどのように福音として友人・知人に語ることができるでしょうか?