第2課 青年用:松本 裕喜

2018年第2期「終末時代への備えーイエスに会う準備をする」

第2課 ダニエルと終末時代

今週のポイント
今週のテーマ:終末時代に生きる私たちの生き方のお手本として、聖書からダニエルの例を挙げて学びます。

日曜日:ルカ16:10が示すように、何においても神様に忠実に従うことが大切です。ダニエルと友人たちの神様に対する服従を神様は祝福されました。終末時代の私たちにとっても同じことです。

月曜日:ダニエル書2章の物語は、ダニエルが王の夢を解き明かしたことについて決して自慢せず、神様の素晴らしさを賛美しています。「謙遜と神に頼ることによって、ダニエルは力強い証人になることができました。」

火曜日:ダニエル書3章と黙示録13章の共通点から、何を礼拝し何に従うかという選択が私たちにも迫られています。ダニエルの友人たちは自分たちの利益などを考えず、自分たちの命を犠牲にする覚悟を持っているほど神様に対する信仰を強く持っていました。

水曜日:再臨の備えというと、世の中の動きに注目するといったようなことだと理解されがちですが(もちろんそれも重要なのですが)、ヨハネ3:7が示している「新たに生まれること」が再臨の最も大切な備えであることを忘れないようにしたいものです。

木曜日:ダニエル書6章と黙示録13章にもいくつかの共通点がありそうです。ダニエルが置かれた状況と私たちが今後置かれるであろう状況とを比べて、ダニエルの姿勢から私たちが学ぶべき点を探してみましょう。

金曜日:「ダニエル書は私たちに、試練と迫害がいつ襲ってくるにしても、それらに対して個人個人が備えるとはどういうことかの実例をも示しています。」「私たちに必要なのは・・・『新たに生まれること』なのです。」

用語解説
①「獣」・・・はサタンに従った勢力。また宗教、政治、経済において世界を支配する勢力のこと。具体的には、黙示録13章での第一の獣はローマ・カトリック教会、第二の獣はアメリカ合衆国を指すと解される。
②「刻印」・・・現代でも重要な書類にはハンコを押すように、聖書においても大事なものには刻印を押して、これは自分のものであると証明する。

ディスカッションのためのテーマ
①「新たに生まれる」とはどういうことでしょうか。いったいなぜ「あなたがたは新たに生まれなければならない」(ヨハネ3:7)と、イエスはおっしゃるのでしょうか。(17頁下の質問)

補足・コメント
興味のある人は、「ストラクル預言講座」13課と14課を学んでみてください。