第4課 聴覚しょうがい者用:柳 鍾鉉

2018年第2期「終末時代の備えーイエスに会う準備をする」

第4課       救いの計画と週末時代      柳 鍾鉉 

キリスト教が他の宗教と違う大きな点は創始者が信徒に教えたことだけではなく直接信徒のためにやったことが強調された点です。イエスは我らの救い主としてご自分の命を捧げて私たちを罪から救ってくださいました。今もなお天の至聖所で救いの働きは続けられているのです。

日曜日:父なる神の愛
罪がこの世に入り込んだ後、人々は父なる神に対する誤解を持つようになり、また神を恐れるようになりました。イエスが天から来られた一つの目的はこの世に御父を正しく現すためでした。サタンは天使の仲間たちに偽りの情報を言い広めて神の愛を疑わせたように、世の人々にもサタンは欺瞞的な方法を用いて人類を惑わすのです。イエスが父なる神の愛を現すことのできる唯一の道は十字架での犠牲であり、世の人々は十字架で裂かれたイエスの肉体を通してのみ神の愛を知るようになりました。イエスは十字架をもって弟子フィリポの質問(私たちに御父をお示しください)に答えられたのです。

月曜日:キリストの愛
神と人間の間を隔て、神の御顔を隠させるものは罪である(イザヤ書59:2)と言われています。もし、神と人間の間の深い溝が埋まらなければ、人間は永遠に滅びる運命になります。キリストは二人(神、人間)の関係を和解させるために来られました。それが可能なのは神であり同時に人間である方のイエス・キリストです。なぜなら律法を破った全ての者たち(全人類)の身代わりとなられる方はイエス・キリスト以外には誰も見当たらないからです。まさに、キリストは罪人である私たちの身代わりになるために神でありながら人間になられてご自分の身を生ける生け贄として捧げたのです。ここに私たちに対するキリストの愛があります。

火曜日:聖霊の愛
聖霊は三位一体なる神です。クリスチャンは父と子と聖霊の名によってバプテスマを受けます。聖霊は人々の罪を明らかにし、悲しまれ、赦して頂けるようにとキリストへ導きます。聖霊はつねにイエス・キリストを救い主として示し、信じるように働きかけます。聖霊は父なる神と子なる神と共に創造の業に関わっておられ、堕落した人類を救う働きにおいても深く関わっています。イエスは聖霊のことを弁護者や助け主として紹介され、聖霊を通して永遠に共にいて下さることを約束なさいました。

水曜日:救いの確信
「あなたは救われていますか?」と聞かれたらどれくらいの方々が何の迷いもなく「はい」と答えるでしょうか。救いについて確かに一つ言えるのは、救いの基準を決めるのは、私たちではなく神にあるということです。私たちはあまりにも多く救いの基準を自分自身が決めようとします。聖書が語る救いは主イエス・キリストにあります。
「口でイエスは主であると公に言い表し、心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、あなたは救われるからです。」ローマの信徒への手紙10章 9節

木曜日:永遠の福音
新約聖書ヨハネの黙示録14章は永遠の福音について書かれています。神が永遠であるように神が持っている福音も永遠であることは当たり前です。「永遠」という言葉はその本質が変らないことも意味します。神の本質は愛です。神の愛は過去も現在も未来も変りません。そこに偉大さがあり、測り知れない価値があります。三位一体なる神(御父、御子、聖霊)は永遠の昔から永遠の先まで変る事無く私たち一人一人が人類の身代わりとなって十字架で尊い犠牲を捧げたキリストを信じることによって救われ、永遠の御国へ入ることを願っています。この救いの素晴らしいメッセージを世に伝えるために神はご自分の民として私たち一人一人を選んでくださいました。