第8課 青年用:城美 崇光

2018年2期「終末時代への備えーイエスに会う準備をする」

第8課        天と地を創造された神を礼拝せよ         城美 崇光
 
今週のポイント
はじめに
 みなさまは、「現代の真理」という言葉を聞いたことがありますか?ヨハネによる福音書8章32節に「あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする」 という聖書の言葉がございます。真理とは何でしょうか。イエス様のお弟子さんたちもこの言葉を使っています。また、アメリカの映画で見かけるかもしれません。汚職警官に向けて「正義を行え」「真理のみがこの汚れた現実から解放してくれるのだ」という文言を聞いたことがあります。
 さて、私たちアドベンチスト教会も、よく「真理」という言葉を用います。それは「現代の真理」として用いられています。この現代の真理とは「何」なのか、であります。ジョージ・ナイト先生の書かれた「アイデンティティーを求めて」という本の中でも、この「現代の真理」について取り扱われています。
 重要なことは、イエス様の時代のクリスチャン、クリスチャン一世にも、わたくしたちにも共通するものがありました。ペテロ先生は、2ペテロ1章12節で、「いま持っている真理(口語訳)」と言っています。「キリスト教会は世代ごとに神様から『真理』を与えられていた」ということです。ペテロ先生の時代の真理が何を指しているかは明確ではありませんが、前後の文脈を見てみますと、イエス様のお越し、天の国について述べています。わたしたちの世代のキリスト教会は、どのような「真理」を与えられているのでしょうか。それはペテロ先生の時代と同じく、イエス様のお越しの時に関する事柄です。私たちもイエス様のお越しの時、天の御国について、もっともっと、興味を持って調べたいと思いませんか?

礼拝する
 与えられていた真理である「イエス様をお越し」のために、今、何をすべきかということを考えた時、ペテロ先生の時代から、毎日、毎週、決まって、天の神様を礼拝していました。この「礼拝」の問題が、イエス様をお迎えすることと、どのような関係があるのでしょうか。わたしたちは、天の神様が優先事項の一番目になっているでしょうか。それとも、仕事、趣味、そのようなものが、日々の生活の中で。私たちの思いの中心にきているでしょうか。神様を第一にすることは、イエス様のお越しを期待するものにとっては、素晴らしい特権です。

ディスカッションのためのテーマ
1. 神様を一番にすることがなぜ大切なのでしょうか?
2. どうしたら、神様を礼拝することが喜び、感謝にかわるのでしょうか?
3. 教会をしっかりと守っておられる信仰の先輩方とは考え方が違うかもしれません。これから先の教会の成長を考える時、どのように信仰の先輩と関わるべきでしょうか?