第6課 青年用:城美 崇光

2018年4期「キリストにおける一致ー他者と調和しつつ生きる」

第6課               一致のたとえ              城美 崇光

● はじめに
みなさんこんにちは。聖書には「たとえ話」が沢山登場します。イエス様が聖書のお話をなさる時、そのほとんどがたとえ話でした。今週はイエス様を信じる人がどのように一致できるのか。考えてみたいと思います。

神の民
 「選ばれた民」「聖なる国民」とは、どのような人でしょうか。この世界に「聖なる国民」と呼ばれるに相応しい国を見つけることは難しいことです。神の民とは、イエス様のなしてくださったことを伝える人たちのことを指しています(1ペトロ2:9)。特定の人を呼んでいます。

神の家族
 ある一部の人間関係が他の人よりも強いもの。それが家族なのではないでしょうか。「神の家族」 はバプテスマを受けることによって、イエス様とともに新しい生き方を常に目指す人たちを指しています。

聖霊の神殿
 神殿は、清く、貴重な建物として他の建物とは区別されています。パウロ先生は、私たち一人一人が聖霊の住まわれる場所として、生活習慣を聖く整えることを目指すように奨めています(1コリント6:19,20)。また、クリスチャンの交わりの中に聖霊が住まわれるのだから、仲違いすることがないように奨めています (1コリント3:17) 。

キリストの体
 「あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です」(1コリント12:27)。この聖句は教会が1つになり働くことを勧めている個所です。多数の異なる年齢、文化、背景を超えて教会は1つになるために、教会に集うすべての人が「イエス様を伝える」という目的を見失わないようにしなければなりません。

羊と羊飼い
 イエス様がご自身を「よい羊飼い」(ヨハネ10:11)と紹介されています。イエス様に従いたいと願うクリスチャンは、忍耐と理解をもって導いて下さる、イエス様に常に頼りたいものです。「今日は苦しいから頼る、明日は大丈夫」というような信頼は、本当はイエス様の力ある導きを必要としていないのではないでしょうか。

※ 私たちが1つになるためには、聖霊様を常に求めて共に祈ること、共に聖書の中のイエス様を探していけるような関係を普段から築けるようにしたいものです。

ディスカッションしましょう。
・ すべての人が家族とのすばらしい体験をするわけではありません。クリスチャンが1つの家族 として活動するために必要な事の中にはどのような事があるか話合いましょう。