第9課 聴覚しょうがい者用:小濱 守宏

2018年第4期「キリストにおける一致ー他者と調和しつつ生きる」

第9課           最も説得力のある証拠             小濱 守宏

(※ルビ付きの原稿はPDFからご覧ください)

1.今週のテーマ(土曜日)
 先週は、聖書が教えしてくれるメッセージ、特にSDA教会に与えられた真理を通して、隣の人を理解して、受け入れあう事を学びました。

 注:聖書のメッセージの例を一つ書きます。【聖所】
 信仰の大要の中に書かれている一つに聖所があります。聖所の事を学ぶと、私たちが毎日犯す罪を天でイエス様がどのように洗い流してくれているかを知ることできます。
自分の罪が洗い流された事を知ると、赦された喜びが湧き上がります。そして、自分と神様との関係がよくなります。次に自分と隣の人との関係もよくしたいという気持ちが生まれます。
 聖所を学ぶと一致を作り出す人に変わっていきます。
今週は、神様と自分と隣の人が一致できる証拠を見つけていきます。

2.イエスの十字架の下で(日曜日)
 イエス様は、病気の人を治したり、助けたりしたので、イスラエルの人々の人気者になりました。人気のあるイエス様を妬んだイスラエルの先生たち(祭司、イスラエルの指導者)は、イエス様を殺すことに決めました。殺す計画を作ったグループのリーダーがカイファイア大祭司です。そんなカイファイアに神様から預言を与えられました。内容は、「イエスは、国民のために死ぬ」です。カイファイアは、自分で何を言っているかわかりませでした。神様は、悪い人でも使うことのできるすごいお方です。
 カイファイアを通して預言された内容は、十字架で私たちの代わりに罰を受けてくれたので、私たちは、永遠の滅びにあう必要がなくなった。そして、永遠の命が与えられたという意味です。自分が赦された喜びは、自分の隣の人も赦したくなる、そして、自分が迷惑を隣の人にかけた時、「ごめんなさい」と言いたくなる喜びです。これが一致の土台(基礎)となります。

3.和解の働き(月曜日)
 旧約聖書は、イエス様が私たちの代わりに罰を受けたいというメッセージを語りかけます。新約聖書は、あなたの代わりに罰を受けましたと、語ります。「あなたのためなら死んでもいい」と言われたらどんな気持ちになりますか?「こんなに愛してくれて、こんなに赦してくれてありがという」という気持ちになります。赦されたとわかった人は、隣の人をも赦したくなります。和解(赦しあう事)が神様の子、弟子の証拠になります。

4.実際的な一致(火曜日)
 聖書からイエス様の事を教えてもらう時、どうしたら人を赦し、愛し合うことができるか知る事ができます。自転車は、練習しないと乗れない様に互いに愛し合うのも練習が必要となります。愛し合い一致する事を教えてくれるのがイエス様です。
 ガラテヤ6章2節には、お互いの悩みや苦しみを一緒に考えて助け合いなさいと、あります。「自分がイエス様に愛されているように相手を愛したい」と思うが与えられる事が一致の証拠となります。

5.多様性の中の一致(水曜日)<違った考えがあってもいいと納得する事>
 パウロは、私たちが天国に行けるのは、自分の努力ではなくて、イエス様が私の代わりに罰を受けたおかけで天国に行けるのだと説明しています。たとえ、イエス様を敬う方法がおたがい違っていても認め合うようにとパウロは、教えています。
 パウロが生きていた時代、市場でお肉が売られていましたが、そのお肉は、偶像に備えられていたつまり、嘘の神様に捧げられていた肉かもしれないので食べないグループと食べるグループがいました。二つのグループの考えは違うけど、十字架のイエス様の身代わりで私たちは天国に行けるという事が一致の証拠になりました。

6.使命における一致(木曜日)
 イエス様から弟子たちに私の代わりに人々に天国に行く方法、愛し方を教えなさいという仕事が与えられました。弟子たちは、困りました。自分には、このような大きな仕事(伝道)はできないと思ったのです。そして、使2:46にあるように自分の過ちを認め、隣の人を赦す、隣の人に赦してもらう時を過ごすうちに同じ仕事(伝道)に向かう事で、同じ気持ちになりました。
同じ目的に向かう時、一致していきます。

7.まとめ
 今週、聖書を通して色々な一致の証拠を見てきました。私たちが聖書に書いてある事を使ってみる時、一番すごい証拠となります。
 私たち一人一人がイエス様の愛の証拠として召されているのです。